お墓のずれた巻き石の修復

昔に施工した巻き石は、金具止めがされてなく、ボンドやセメントだけでしか固定されていないことがよくあります。このようなケースの場合、お墓の重みや地面の振動などで、ずれてくることがあります。

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明らかに巻き石の継ぎ目がずれており、時間が経つと共にひどくなりつつありました。写真の箇所以外にも数カ所でずれが確認できました。

 

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一旦、該当する巻き石をすべて取り外し、ボンド跡の汚れを取ります。

 

 

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まずは、角の直角部分を修正し、L型金具で補強します。

 

 

 

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最後に継ぎ目部分にも金具を入れ、まっすぐに修正できました。

お墓の納骨室と芝石の追加工事

リフォーム前
リフォーム前
芝石の無い二重台タイプ。
周りのコンクリートが割れて、墓石が地面に埋まっています。

 

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納骨室と基礎
 納骨室(カロート)を地中に埋め、基礎固めをします。

 

リフォーム後
芝石を設置したので、墓石も立派に見え、
納骨室内も広く取れるようになりました。

墓石の台がずれている場合には

何も当たった形跡がないのに、墓石の部材がずれている時があります。
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これは冬にお墓の接合部分に溜まった水が凍り、体積が増えるので台を持ち上げ、溶けるときにすべってずれたと考えられます。
通常は接合部分をセメントなり、コーキング材などで埋めているのですが、埋めたものが劣化して、そこから水分が入っていたのでしょうね。
*ちなみにこのお墓は、弊社の施工ではありません。

耐震ボンド

台を解体し、もう一度正しい位置で建立します。
接合部分は免震コーキング材で埋めていきます。

ズレ修復部

元の位置に戻りました。
こちらもご参照ください ↓
ブログ:墓石台のずれを修復しました。